認定ファイナンシャルコーチ制度

ファイナンシャルコーチングの目的は、お客様が『本当になりたい自分』になれるようにサポートすることです。 自分という「個人」だけでなく、ビジネスを行う「会社」も『本当になりたい姿』があります。 たくさんの「個人」、そしてたくさんの「会社」が、本当に心から望む将来の夢・目標を実現できるように、ファイナンシャルコーチ・ジャパンはサポートしています。

そこで、もっと多くの有志と共にお客様の夢の実現のサポートをしていきたいと思い、ファイナンシャルコーチ認定制度を開始しました。

ファイナンシャルプランナー・税理士・社労士・保険営業など金融サービスに従事する方など、常日頃からお客様にコンサルティングを行っている皆様に、ファイナンシャルコーチの手法をお伝えしていくのが、この認定制度の目的です。

ファイナンシャルコーチとは

ファイナンシャルコーチングとは、「ファイナンシャルプラン」と「コーチング」を融合したまったく新しいコンサルティング手法です。

「Life(生き方・あり方)という側面」と「Money(お金)という側面」の双方からアプローチするとともに、生きていく上で切っても切り離せない「Career(仕事)という側面」と「Communication(人間関係)という側面」を取り入れることで、本来の目的を見失うことなく・バランスを取りながら、『本当になりたい自分』になっていくことができます。

ファイナンシャルコーチングの概念

制度概要

  • 「ファイナンシャルコーチ」「ファイナンシャルコーチング」の名称を利用できます
  • お客様の”自分スタイル”を発見し、確立するためのコミュニケーションツールを利用できます
  • ファイナンシャルコーチ同士のコミュニティにより、各種スキルを磨くことができます

※「ファイナンシャルコーチ」「ファイナンシャルコーチング」は、有限会社future-ing・LLPファイナンシャルコーチ・ジャパンの登録商標です。

3つの効果

1. ”自分スタイル発見カード”で本当になりたい自分を発見する

顧客は「本当になりたい自分」に気づき、モチベーションが高まります。そして、具体的な行動へ移り、継続します。

2. ”持ち味マネーカード”で自分らしいお金との付き合い方を

とかく「○○すべき」と自分に宿題を課してしまい、何をやっても続かないお金のこと。 世の中の情報に振り回されることなく「自分らしいお金との付き合い方」を発見することができます。 顧客のお金に対する価値観や経験値を整理・共有することができますので、より納得感のあるサポートができます。

3. ”持ち味カード(ビジネス編)”で自分の強みを発見する

顧客の強みを引き出し、将来のキャリアプランに活かします。ウィークポイントを直すよりストロングポイントを活かすことを基本に、顧客の仕事やライスプランに対するモチベーションが高まります。

利用例

1. 営業、コンサルティング時のセッション

営業やコンサルティングの時、顧客と個々に行う診断・相談セッションに利用できます。
顧客の価値観や持ち味、強みが手に取るようにわかるため、的確なアドバイスができるようになります。

2. ワークショップ

営業やコンサルティングの一環として、ワークショップはとても有効です。顧客開拓、既存客のフォローなどに威力を発揮します。


  • 自己分析(持ち味発見)
  • 目標設定
  • コミュニケーション

3. セミナー前の導入

一般的なマネーセミナーは、企業内での開催や金融機関主催・FPによるものなど、随分普及浸透してきました。内容的にも一巡した感があり、新しいコンテンツが求められています。
ファイナンシャルコーチングのツールを使ったワークショップを組み入れることにより、知識以前に「自分らしさ」を知ることができるので、現在実施しているセミナーの前座として利用すれば、現在のセミナーをさらに活かすことができます。

ご登録までの流れ

ファイナンシャルコーチの認定には、下記のプロセスに従って、それぞれの条件を満たすことが必要です。

研修
・エントリー研修(3日間)
・ファイナンシャルコーチングの手法、各種ツール利用方法のレクチャー
登録手続き
・ライセンス契約の締結
・ライセンスフィーのお支払い手続き
登録完了
・認定ファイナンシャルコーチとして登録
フォロー
・研修企画、ビジネスサポートなどのオプションサービスの提供

※認定に関する詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。

認定ファイナンシャルコーチ一覧

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